起立性調節障害の受診科などについて
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起立性調節障害の受診科などについて

※このページは、エッセイマンガ「病気で学校に行けなかった私が漫画家になるまで」の作中でまだ病名を描いていなかった時、同じ症状に悩んでいて早く病名を知りたい方々に向けて作った非公開ページです。
マンガに書ききれなかった情報もまとめていたので公開します。
お役に立てたら幸いです。


【病名】
起立性調節障害

起き上がったとき、血圧が大幅に下がるものを起立性低血圧、脈が早くなるものを起立性(体位性)頻脈症候群といい、この両方の症状がある場合に起立性調節障害と診断されるようです


【主な症状】
めまい、立ちくらみ、失神、動機、頭痛、疲労感
午前中は起き上がるのが困難で夕方〜夜中にかけて元気になる

血圧低下によって脳に血液が行きにくくなる「脳虚血」になる場合があり、記憶がなくなる・頭が回らなくなる・話の内容が耳に入ってこなくなる…などの症状が表れることも


【受診科】
小児科 (成育医療センターなど)

大人の方は、めまいなど似た症状を見てもらえる神経内科を受診していただくと何かわかる可能性があります。しかし、起立性調節障害かどうか診断してもらえる「起立試験」を実施している病院はとても少ないようです…。
私が知っている所では、大阪医科大学の内科〈田中 英高先生〉、目黒にある北神経内科〈北 耕平先生〉で起立性調節障害かどうかの診断ができるはずです

【☆追記】…田中英高先生は現在、大阪で「OD低血圧クリニック田中」を開院され、そちらで治療にあたられているそうです…!(ご親切な方が情報提供してくださいました)
大阪医大病院(現在は大阪医科薬科大学)には、田中先生の教え子である吉田誠司先生が小児科で診療されているとのことです。


起立性調節障害の詳しい説明・治療法などが書かれた記事を見つけたので、ご参考までにお読みください。

https://www.gifu.med.or.jp/wp/wp-content/themes/gifu-med/file/radio/18081617_01.pdf


また、起立性調節障害の症状と似た病気もあり、
脳脊髄液減少症」 「自律神経系失調症」がその例です。
合わせて調べていただき、ご自身に当てはまるものを見つけていただければと思います。

まったく同じ病気とは限らずとも、この情報で皆さまの不調の原因がわかるヒントになり、回復に繋がることを願っています。

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月本 千景

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