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創作の日記・雑記

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以前、ストレス溜めないためにnoteで日記を始めるとnoteに書いてたのですが、すぐあとに「日記は他人の目に触れないところで書かないとストレス減のアイテムにならない」と教わり日記帳に書くことにしてしまってます。ここには読者の方に共有したい事や自分の作品を投稿するのみにします。

起立性調節障害の受診科、似た病気などの紹介

起立性調節障害の受診科、似た病気などの紹介

※このページは、エッセイマンガ「病気で学校に行けなかった私が漫画家になるまで」の作中でまだ病名を描いていなかった時、同じ症状に悩んでいて早く病名を知りたい方々に向けて作った非公開ページです。

マンガに書ききれなかった情報もまとめていたので公開します。
お役に立てたら幸いです。

【病名】
起立性調節障害

サブタイプもあり
①起き上がったとき血圧が大幅に下がるタイプを起立性低血圧
②脈が著しく早

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【お知らせ】
初の単行本が8/31(土)に発売されることになりました。
「遠距離こんかんノート」
「春は秋のカゲロウ」
「願いの境」
…の読み切り三作品が収録されています。

また、同日にトークイベントも開催されます。
詳細はこちら↓
https://peatix.com/event/1305275/view

コルクへ …1.

コルクへ …1.

作家エージェント会社「コルク」の佐渡島さんに、私の漫画をお見せする機会をいただきました。

出版社での漫画家デビューを目指すことに葛藤を感じ始めていたとき、ふと、昔テレビで紹介されていたコルクのことを思い出したのがきっかけです。

何年か前、母が私に見せるために録画してくれた、NHKの「プロフェッショナル」で紹介されていたコルク。

とても印象に残っていて、
「こんな会社で支援してもらえる作家は幸

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「好きなものを描き続ける」には、どうすればいいだろう

「好きなものを描き続ける」には、どうすればいいだろう

週刊少年マガジンの漫画家志望の者として、担当さんにお世話になり始めてから一年とちょっと。

私を拾ってくれた担当さんは物語に対する感性が私と似ていて、今までの打ち合わせでストレスを感じることやトラブルが起きたことはありません。
(「スポ根を描いてみない?」と言われたときだけ絶望しました)

マガジンの漫画も今までと変わらず好きです。
最近はweb漫画家になる方向性も考えて行動していましたが、できれ

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新人賞に出す原稿が無事に描き終わり、
担当さんへ送ることができました。
余裕ができたのでnoteへの投稿もボチボチやっていきます。

今まで非公開にしていた漫画作品を公開に戻し、
なんとなくアイコンの絵も変えてみました。
賞の結果が分かるまで新しいネームを描いて過ごします。

画力上達のためにしばらく絵の練習に集中したいと思い、
気がかりになりそうなものをすべてシャットアウトしまわっています。
noteにも顔を出さなくなるので公開していた漫画は
非公開(有料)にしました。また管理するようになったら
無料にします。誰も払わないであろう金額になっています…

インスタグラム始めてみました。
一日一枚、絵の練習で描いたものを載せるというルール付き。
「もっと絵上手くならないとね」と担当さんや諸々の方から言われたので
毎日描いて練習します。そこから一枚ピックアップして載せる方式。
インスタは絵が並んで表示されるので上達が判りやすそうです。

新しく描いた読み切り漫画案を
昨日、担当さんに読んでもらいに行きました。
今まで二回連続ボツでしたが今回、ようやく!
OK出ました。助かった…

50ページなので少し時間かかりますが
デビューとその先の連載獲得に向けて頑張ります。
他の記事にも作品あるので良ければご覧ください

前回ボツになったネーム(マンガの設計図のような絵)とは違う作品を
昨日編集さんに見せに行きました。今回は色々褒めてもらえました。
だがボツ。なんでや…

「抽象的」「読者が直感で読めない」「物語偏差値が高すぎる」とのご指摘。
物語偏差値なんて初めて聞きました。
あきらめんぞ私は〜

新作読み切りマンガの完成から二日後、
さっそく違う作品の構想を練りはじめていた私。
今日はその作品のネーム(マンガの設計図のようなもの)を編集さんに見てもらいました。
ボツでした。ははっ。

今回のは自信なかったので納得です。新しいネタ考えてきます。

新作読み切りマンガ完成。担当編集さんにデータを送り、賞に出してもらいました。
結果発表はたしか8月下旬…? ドキドキ。
結果がわかるまで作品は載せられないのでトビラ絵の切り抜きだけ。